ドタバタまっこの成長日記 

発達障害、自閉症スペクトラム障害、ADHDの子育て記録。療育、福祉のことや、学校などでの出来事などを書いていきます。保育士です。

2018年06月

更新が開いてしまいました。

大阪に住んでいるのですが、先週大きな地震がありました。

丁度学校へ行かせる支度を終えてさぁ行こうとした時でした。

ドォーン!という地響きとともに激しい揺れ。
ほんと揺れているときは、日本終わったなと思ったくらいでしたよ。

あまりに激しいし警報も鳴らなかったので、東南海地震だと思っていました。

子どもたちは日ごろの訓練の賜物か、すぐつくえの下に潜ってくれました。

揺れが収まって、すぐ学校に避難しました。情報収集は学校着いてからでいいと思ったからです。

次男が本当に腰を抜かしてしまって連れていくのが大変でした。

とりあえず引きずって行って...

そしたらいつもの先生方の顔をみてホッとしたのかそこからはわりとすんなり校庭へ向かってくれました。

子どもを引き渡したあと、やっと自分の脚も震えているのに気づきました。

大人だって本当に怖かったのですから、ましてや子どもたちだって怖かっただろうと思います。

言葉が通じるようになったころにだいたいトイレトレーニングがスタートします。

2歳半から3歳頃がだいたいの目安ですね。

言葉が通じないとトレーニングできないと思われがちです。

そんなことないですよ。

次男がやっと言葉が頻繁に出てくるようになったのは4歳頃。

オムツが外れたのは3歳頃です♪

私がやったことは、とりあえずトイレに連れて行くこと。

およそ30分置きにトイレへ連れて行って座らせる。

失敗してオムツやトレーニングパンツでしていても、とりあえずトイレへ連れて行って座らせる。

汚物処理も子どもの見ている前でトイレでしました。

こういうことはトイレですることだと分かって欲しかったのです。

なんか疲れちゃって、トイレに座らせたまま絵本読んだことも何度かあります。

そして、先にウ○チができるようになりました。

ウ○チは気張るので、姿を見たら感づくことも多いと思います。

あっ!と思ったら抱えてダッシュ!!

トイレに座らせたとたん、ポトン!っていうことが何度かありました。

そういうことが続くと、大のほうは何もいわずにトイレに座って勝手にしてくれるようになりました。

なかなか更新できず(^。^;)

私の子どもの学校では集団登校も親による送迎もありません。

なので毎日送迎してる親って私だけかもしれませんσ(^_^;

もう入学して2ヵ月ですが、そういう状況にも慣れてきました。

最初は私だけって思うとなんとも言えない気持ちになったものですが、今はどちらかというと楽しみだったりもします。

送りは学校の門までですが、先生が待ってくださっています。

申し送りをして素早く立ち去る

それだけです(*^^*)

ほんと、先生が次男のことしっかりみてくださっているのが分かるので安心してサヨナラできます。

そんな先生も入学式のときは、
「えっ!この子小学校大丈夫なの!?」って顔に大きく書いてありました...

ほんと顔に出てますよ~!

って伝えたいくらい。

ベテランの先生だけど、支援に回るのは初めてだとかで、大丈夫かと思ったものです。

色々思うところあるけど、仕方ないよね~。

学校は勉強教えるところだもの。

療育関係は私が頑張るしかない...

またいろいろと工夫していることなど、気力体力ある時に更新していきます。

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入学式前の桜。

ほんと月日は早いですね。

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