長男の期末テストがあり、
本人なりに一生懸命勉強していました。


私も問題の解説をしたり、採点をしたりして、
二人でかなり頑張ったと思います。


長男はADHDのせいなのか、
問題の読み飛ばし、
途中式や答えの書き忘れ、
字の乱れによる減点が非常に多く
内容はよく理解できていてもそういったミスで大きく失点することがよくあります。


担任の先生もそれは理解されていて、
「本当にもったいないのですが…」
とよくおっしゃいます。


今回のテスト勉強はそういったもったいない減点がないように、

字は揃えて書く、

走り書きでも丁寧に書く、(例えば0か6かぱっと分かるように)

一度答えがおかしくないか確認してみる(単位㎥をmと書くようなミス)

ということを重点的に練習しました。


あとは本番…

これだけ本人も頑張れば大丈夫なはず…



「間違いがないようにチェックしてたら、時間切れになって半分しか解けなかった…」
 


ほんとガックリ…

検算を繰り返しやりすぎてしまったようです。
一問に時間をかけすぎました。


先に全部問題を解いてから、チェックするように言うべきでした…


がんばっただけ、本当に悔しい…


そういった細かいことも一から教えないといけませんが、
そういう子です。


時にじれったかったり、イライラしますが、
割り切って次こそ持てる力を出せるように応援しようと思います。


ふぅ…