今回は午後に発達検査を受けました。

午前中は学校で授業を受けていたので、本人はやや疲れていました。


担当者に呼ばれると、次男はけだるそうに部屋の中に入っていきました。

私も一緒に部屋に入りました。



次々と課題を出されますが、次男は自分ができるところまで黙々とこなしていました。

「あ、これできるようになっている」

「やっぱりこういう課題難しいよね」

と傍からみていて思いました。

一通りこなすとテストだけで1時間は越えたと思います。

休憩

(時々検査中、息抜きなのか窓の方へ行って外を見ていました。
 しばらくしたら戻ってくるので、
 職員の方はとくに声をかけることもなくそっと見守っている様子でした)



当日中に結果が出るのですが、
結果待ちがかなり長い時間かかります。



何か時間をつぶせるもの、
お子さんの好きなおもちゃや絵本、タブレット端末なんかも良いと思います
何か持っていくといいと思います。

次男は絵を描くことが好きなので、それで待ち時間を過ごしました。




どうもテスト結果だけでなく、
態度や雰囲気、親子関係もみていらっしゃるようで、


「知らない部屋、知らない担当者でも動じなかったですね。
 また分からない課題も根気よく取り組んでいるのが偉かったです。」


とおっしゃられました。

とても情緒が落ち着いていると、それをとても褒められました。



「情緒が落ち着いれば、いろんな経験が積み重なっていきますよ。
 情緒が落ち着いていなければ、
 せっかく高い能力を持っていても台無しになるとがありますので」